園長室からこんにちは


2011 年 12 月 4 日 日曜日

◆保幼小の教育を「つながり」としてとらえる

 北区では、平成22年10月より保育園・幼稚園と小学校の交流活動と交流事業を通して、幼児教育と小学校教育の連携と接続を考える「きらきら0年生応援プロジェクト事業」が保幼小連携校園3グループで進められております。(木の実保育園の近隣の連携校園は、堀船小学校・ほりふな幼稚園・堀船南保育園です)

 堀船南保育園とほりふな幼稚園は、このプロジェクトが立ち上がる前から、交流がもたれていた土台がありました。今年度の春からの交流の取り組みを経て、10月13日には堀船南保育園の公開保育と協議会が行われ(5歳児担任が参加)11月25日にはほりふな幼稚園にて保育園と幼稚園の合同保育の取り組みが公開保育され、5歳児担任と園長が参加させて頂きました。25日は、保育園と幼稚園の子どもがペアで忍者修行(3つの課題を達成する;巻物をさがす・忍者カードを作る・ボールを運ぶ)する内容でした。

【当日の活動のねらいと内容】は

・ペアの子と活動に取り組む中で自分の考えを言葉で伝えたり相手の思いも受け止めたりしながら、お互いによい方法を見いだす。

・困ったこと解らないことがあったら周囲の子や保育者に聞いて活動を最後までやり遂げる。

・共通の目的に向かって一緒に取り組んだことで、お互いに親しみをもつ。  の3点です。

1時間半の取り組みでしたが、全ての子が集中して行っており、あっという間に時間が過ぎていきました。課題を協力してクリアーしていく達成感にとても満足そうな子どもたちでした。当日の午後に協議会がもたれ、帝京科学大学教授 小池和男先生に講評をいただき、保幼小の先生方で協議が行われました。現在は公立間の連携ですが、「今後は木の実保育園も一緒に小学校を訪問し、交流しましょう」という話が進みました。地域での保幼小の連携がより具体的に進められそうです。小学校の先生にもぜひ、保育園での子どもたちの取り組みを見に来て頂きたいと思いました。

◆木の実保育園創立60周年記念の集いの御礼

 11月26日には、大勢の方々にご参列いただき、にぎやかにいつまでも話がつきない楽しいつどいになりました。また、この度は、父母の会よりお祝いを頂戴致しました。あわせて、御礼申し上げます。ありがとうございました。これからも、子どもたちの幸せを願い、職員一同力を合わせて保育してまいりますので、ご支援下さいますようお願い申し上げます。

【12月の行事予定】

*12月2日(金)布団乾燥

*12月3日(土)ピアノ調律

*12月6日(火)健康体操・乳児健診

*12月15日(木)巡回指導

*12月17日(土)クリスマス発表会

*12月20日(火)乳児健診

*12月21日(水)誕生会・子育て支援「体重・身長を測る日」

*12月22日(木)クリスマスお楽しみ会・ケーキ作り

*12月28日(水)仕事納め

*12月29日(木)・30日(金)年末特別保育(申込者のみ)

2011 年 12 月 4 日 日曜日

 今年も残すところ後1ヶ月となりました。少しずつ冷え込みも厳しくなってきましたが、例年より暖かく感じられますね。先月は熱や咳・は園でお休みする子が多く出ました。寒さも本番。色々な感染症の流行シーズンに入りますのでお子さまの体調管理や感染予防に努めていきましょう。

≫マイコプラズマ肺炎の流行が続いています≪

 今年度は全国的に感染者数が多く、感染者の7~8割が9才未満の小児です。都内では10月初旬に減少傾向にありましたが11月中旬より再び増加しています。

 マイコプラズマ肺炎とは?

感染経路:飛沫・接触感染

症状:潜伏期間は2~3週間。熱・倦怠感・頭痛 初期に乾いた咳が出現しその後、徐々に増強し解熱後も長期にわたって(3~4週間)持続。

*通常は軽症あるいは軽度の肺炎で回復しますが全身性の合併症を起こすことも多いので、感染の疑いがある場合は早めに医療機関を受診し、治療を受けるようにしましょう。

治療:抗菌薬の投与と発熱や咳を押さえるための対症療法。

予防:ワクチンはありません。感染予防のポイントは咳エチケットと手洗いです。咳があるときはマスクを装着しましょう。

*手洗いを習慣*

手洗いの方法

・先ず、水で手を洗います。そして石けんを泡立て、手の甲をもう片方の手の平でこすり洗います →

・指を組み、両手の指の間をこすり洗いし、その後、親指をもう一方の手で包み、こすり洗いします →

・手の平を、もう片方の手の指先でこすり洗いします。細かいシワの間も、意識して洗いましょう →

・最後に、手首をもう一方の手で洗います。水でよくすすいだあと、清潔なタオルなどで手をふきます。

2011 年 11 月 1 日 火曜日

◆岩手県宮古市を訪問して

 10月21日・22日に北区私立保育園理事長園長会では東日本大震災被災地の視察、及び復興支援研修会として岩手県宮古市を訪問しました。

 現地に着き、まず、田老のスーパー堤防を視察しました。高さ5~6メートルあろうがっちりしたコンクリートの堤防は壊れることなく横たわり、その手前には、車やれkぞうこなどの電化製品、コンクリートのがれきが山積みされ、トラックに積み込まれ運ばれていきました。堤防の手前には家が建ち並んでいたそうですが、そこには土台のコンクリートが残されているでけで建物はそっくりなくなっている様子に津波の威力のすごさが感じらrました。案内してくださった園長先生が「ここでも多くの子どもたちが亡くなりました。黙祷をお願い致します。」とおっしゃったので掌を合わせ、いっしょに冥福を祈りましたが、胸が締め付けられる思いがしました。また、堤防のすぐ下に保育園があり、建物の枠だけで、中は津波により打ち抜かれた姿がそのまま残っていました。幸い、統廃合した後で子どもたちはいなかったので人の被害はなかったとのこと、しかし、そこに子ども達がいたら・・と思うとぞっとしました。

 翌日、赤前保育園と堤乳児保育園を訪問しました。地震当日の子どもたちをどのように避難させたのか、避難生活の様子、心のケアについてお話を伺いました。保育士さんたちは7ヶ月経った今でも鮮明に覚えていらして様子を語ってくださいました。赤前保育園では、近くの工場の方々が避難してくるのを見て、とにかく、高台に園児を避難させたこと。電話が使えず、園長が車で連絡して回ったこと。また、堤乳児保育園では海抜23メートルの所に建っている園舎なのですぐ下まで「まさか」津波が来るとは思わなかった。地震後、一人だけお迎えに来て帰してしまったお子さんが津波にのまれてしまった。なぜ、とどめなかったか・・静かに語る園長の言葉が、悲痛な叫び声に聞こえました。

 2園とも被災者(職員の中には自宅をなくされたりご家族をなくされた方もおられます。)ではありますが、保育園として何が出来るかを考え、数日のうちに園を再開し、入園されていない子どもたちも預かったり、支援物資の受け入れ先になったり、被災された方々を支援されていました。(両保育園とも園舎は津波にのまれずにすみました。)

 二日間の視察を終え、改めて3月11日の東日本大震災を忘れてはいけないと思い、「まさか」の想定外は起こりうる 生き延びた方々の経験を無駄にしないこと そして、大切な命をいかにに守るかを自分の園ではどうしたらよいかそれぞれの園で考えていかなければならないことを再認識しました。

◆東京都福祉サービス「利用者に対する調査」について

 よりよい保育をめざし、保護者の皆さまのご意見を広くお伺いするために、東京都福祉サービス「利用者に対する調査」を実施します。11月16日にアンケートの資料を配付しますのでご協力をよろしくお願いいたします。(評価機関;NPO法人ほいくオーアールジー)

【11月の行事予定】

*11月1日(火)健康体操

*11月7日(月)個人面談開始(11月下旬まで予定)

*11月8日(火)乳児健診

*11月9日(水)スウィートポテト作り(3・4・5歳児)

*11月16日(水)ぎょう虫卵検査・検尿提出日

*11月17日(木)避難訓練(王子消防署の方に出向願い、消火器の取り扱いの訓練をします。)

*11月22日(火)乳児健診

*11月24日(木)誕生会 ・ 子育て支援「体重・身長を測る日」 ・ 巡回指導

*11月26日(土)木の実保育園創立60周年記念のつどい

2011 年 11 月 1 日 火曜日

 日ごろの練習の成果を十分に発揮してくれた運動会。みんなとっても頑張っていました。運動会の後も子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。しかし、咳や鼻水の症状が見られるお子さんが増えてきていますので、体調管理と予防をしっかり行っていきましょう。

>>これからの季節流行の兆しのある感染症<<

☆インフルエンザ☆

<感染経路>飛沫感染

<潜伏期間>24~48時間

<症状>38~40℃の高熱の他、鼻水・のどの痛み・頭痛など

※合併症として幼児の場合は、急性脳症に注意します。急性脳症は熱が出てから24~48時間以内に現れることがほとんどです。意識がはっきりしない、けいれんなどをおこした時は速やかに病院を受診しましょう。

※解熱後2日を過ぎるまでは登園中止となります。治癒証明書が必要です。

☆RSウイルス☆

<感染経路>飛沫・接触感染

<潜伏期間>4~5日

<症状>鼻水・咳・発熱など

※毎年冬に流行する『冬風邪』の代表ですが、今年は夏ごろから発生しています。2歳までにほぼ100%の子どもが感染し、一生のうちに何度も感染を繰り返します。『風邪かな』と思うくらいの軽症ですむことも多いですが重症化し気管支炎や肺炎を起こし、入院が必要となる場合があります。

感染症予防の基本は手洗い・うがいです。インフルエンザは予防法としてワクチン接種もあります。100%感染を予防はできませんが、万が一感染しても軽症で済むことが多い様です。

2011 年 10 月 1 日 土曜日

◇しあわせ脳を育てよう!「早寝・早起き・朝ごはん・読書・群れ遊び」を ②

 9月の園だよりでは、「早寝」についてお伝えさせて頂きました。今月は、「早起き」「朝ごはん」についてです。(脳科学の研究者 黒川伊保子氏の講演をまとめました)

*朝の魔法ーセロトニン《早起きは学力の源》

 朝、脳の中にでてくるセロトニンというホルモンがあります。網膜が朝の自然光を感じたときに分泌されます。朝の6時~9時台の光です。

 セロトニンは、朝、脳に充填されますが、1日中脳に、ある影響を与えます。しみじみとした穏やかな充足感を感じやすくするものです。朝、セロトニンが分泌されると、1日中充足感を感じやすくなり、穏やかに世の中の様々なことを見通す脳になり、キレることがありません。それだけではなく、寄るの海馬の働きに大きく関係しています。海馬は、寝ているときに、起きていたときの出来事を何度も再生して知識・智恵にします。しかし、起きていた時の出来事をすべて知識や智恵に変えることはできません。海馬は、昼間、1日の出来事のしみじみとした感情が動いた出来事を中心に知識や智恵に変えていきます。セロトニンがでている子は、寄る作られる知識・智恵の量が圧倒的に多くなります。しかもセロトニンが最初に作られてから15時間後に、メラトニンがでてきます。朝6時に起きて、朝日を浴びた脳は、午後9時になると眠くなってきます。メラトニンとセロトニンは一対であり、早寝と早起きは一対なのです。

*セロトニンをより多く得るために

 朝日を浴びなくても、網膜が自然光を感じる場所で体を動かすことが効果的です。しあkもこの軽い運動は、毎日定番の動きがよいです。(たとえば、玄関から新聞を持ってくる等)。つまり、子どもたちにも、家族のためにお手伝いをさせるとよいです。子どもの脳は、家族のために責任を持ってやるとその責務を果たした時に、うれしいと感じる構造をしています。子どもには、責務がある方が幸せなのです。

*朝ご飯で脳に“栄養補給”

 成長期の脳は、寝ている間もフル回転しています。海馬の活性状態は、起きているときの何倍にもなります。そのために、朝起きたときには、脳の中の糖分(燃料)を使い切っています。朝ごはんを食べないと、午前中ぼーっとしているというのは、「生きる力」にも関わるので、朝ごはん抜きは大問題です。

*脳に効く朝ごはん

・脳に、燃料=糖を供給するために、炭水化物(ごはん、パン、うどんなど)を中心に。(炭水化物は、3時間ほどかけて、ゆっくりと上質の糖に転換される)

・ホルモンの主成分であるアミノ酸を供給するために、少量のタンパク質の組み合わせを(味噌、納豆、干物、豆腐、卵、乳製品など)

・炭水化物を安定して燃やすため、ミネラルや脂質を加える。

【10月の行事予定】

*10月4日(火) 健康体操

*10月13日(木)秋の健康診断(全園児)

*10月15日(土)運動会 会場は堀船小学校の体育館です ; ご家族皆さまの応援をよろしくおねがいいたします!!

*10月19日(水)お誕生会 ・ 子育て支援「体重・身長を測る日」

*10月20日(木)巡回指導

*10月25日(火)乳児健診

*10月29日(木)芋掘り遠足(4・5歳児) 遠足ごっこ(2・3歳児)

2011 年 10 月 1 日 土曜日

 日中も気温が下がり過ごしやすく、すっかり秋の陽気になりました。天気の良い昼間は、体を動かすと暑く感じますが、雨の日や朝夕は気温が低く寒く感じられます。気温の変化が大きい時期なので体調管理に気をつけましょう。

>>この季節の衣服の選び方<<

 子どもは小さい体で、たくさんの熱を作っています。平熱が高いため放熱は大人より小さくなります。寒いからといって厚着をせず、お子さん自身の体温調節力を身につけましょう。

 ☆目安☆ 大人より一枚少な目が基本です

>>これからの感染症について<<

 秋~冬にかけていろいろな感染症が流行します。現在東京ではマイコプラズマ肺炎の流行がみられますが、その他にRSウイルスは効果的な治療法がなく、小さいお子さんほど重症化しやすいため予防が第一です。手洗い・うがいをこまめに行いましょう。

>>10月10日は『目の愛護デーです<<

 乳幼児期は視力の発達にとって、大切な時期です。テレビやDVDは一日2時間以内を目安に、また睡眠を十分にとって、目にやさしい生活を心がけましょう。

2011 年 9 月 1 日 木曜日

◇しあわせ脳を育てよう!「早寝・早起き・朝ごはん・読書・群れ遊び」を!

 近年、脳科学に関する研究がすすみ、脳の色々な働きが解ってきています。この夏に脳科学の研究者 黒川伊保子氏の講演を聞く機会を得ました。ぜひ、皆さんにお伝えしたい内容でしたので、園だよりに書かせて頂くことにしました。

 黒川氏は20年前にお子さんを授かったことをきっかけに、脳に詳しいお母さんとして、お子さんを天才脳に育てたいと、世に天才といわれている人たち(アインシュタインやモーツアルトやレオナルド・ダ・ヴィンチ等)を調査されました。そしてその結果、天才と呼ばれている人たちには実は、共通の「性質」があることが解ったのです。それは、次の3点でした。

 1.好奇心がある。(わくわく)

 2.意欲を失わない(ああしてみよう、こうしてみよう)

 3.満足感、達成感を感じやすい(しみじみ)・・・天才の脳は勝手に努力しちゃうんですね。

 本当の天才は、いつも幸せです。いつもしみじみとしあわせそうで、常に好奇心と意欲を失わず、健康で、穏やかであったかい。黒川氏は、お子さんを「天才脳」にはそだてられなくても、「しあわせ脳」には育てられるのではないかと研究をすすめられました。

 それが皆さんもよくご存じの、古典的な子育てのルール「①早寝 ②早起き ③朝ご飯 ④読書 ⑤群れ遊び」です。この五つを欠くと先ほど述べた三つの性質が脳に定着しないのです。

 今回は先ず、「①早寝」についてのお話をご紹介しましょう。

・脳には、海馬(かいば)と呼ばれる「知識工場」の場所があります。海馬は心臓と同じで眠らない臓器です。起きている間は、周りに起きている様々なことを認知しています。そして、眠りにつくと、今日、経験したことを何度も再生して確かめ、知識を作ります。昨日までの知識と合わせて、より高度な知識を作ります。この海馬が 最も働く時間は、10時~2時です。

・夜の魔法ーメラトニン〈寝る子は育つ〉…夜の10時~2時は、メラトニンというホルモンが脳の中に分泌される最盛時間です。このメラトニンは上質の睡眠を作り出し、成長ホルモンの後押しもしています。ですから、成長ホルモンも、寝ている間に大量に出るのです。まさに「寝る子は育つ」ですね。夜10時までには、眠りにつきたいですね。

・「早寝」の仕方…夜10時~2時の安眠を確保して!テレビ・コンピューターなど電子画面を見ることは、9時までに終了(読書はOK)すること(。電子画面のチラチラは、脳裏にもっとも刺激と残り、眠りを妨げます(残像は1時間くらい残るそうです)。また、夜、お風呂に入ると眠りが深くなります。お風呂に入って体を温めて寝ると、夜中の1時過ぎ頃に体の芯の温度が下がって手足が温かくなる状態になります。この状態になると、メラトニンの分泌が一段とよくなるそうです。ですから、シャワーで済ませるよりは、ぬるま湯につかって体を温めて寝た方が良いと言うことになります。

【9月の行事予定】

*9月1日(木)防災訓練・園児引き取り訓練

*9月9日(金)のぞみの郷訪問(4・5歳児)…「のぞみの郷」は荒川区にある特別養護老人ホームです。老人ホームを運営される前は、保育園を運営されておられました。当時、前所長の大塚先生が木の実保育園の法人理事をされていたことがご縁で毎年訪問させて頂いています。

*9月12日(月)月見だんご作り(3・4・5歳児)

*9月13日(火)乳児健診

*9月14日(水)おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ会(幼児組の子どもたちのおじいちゃんやおばあちゃんをお招きして、手遊びをしたり一緒に過ごします)

*9月28日(水)お誕生会

  子育て支援「体重・身長を測る日」…ご家庭で子育てしている、お母さん・お父さん どうぞ、保育園に遊びに来てください。看護師お子さんの体重や身長を測ったり、経験豊富な保育士が子育ての悩みにお答えしております。お越しになる場合は、前日までにご連絡をお願いいたします。

◆お知らせ…2歳児組 7月末でお友だちが1名退園し、9月1日付けで1名入園しました。現在の在籍数は、13名です。

2011 年 9 月 1 日 木曜日

 日中はまだまだ暑いですが、朝夕は気温が下がりずいぶん過ごしやすくなってきました。夏のつかれが残るこの時期は体調を崩しがちです。生活リズムを整え、毎日を元気に過ごせるようにしていきたいですね。

>>>水痘症が流行しています<<<

 8月の初旬~中旬にかけて、園内で水痘症が流行しました。流行のピークは過ぎましたがまだ終息はしていません。唯一の感染予防は『ワクチン接種』です。罹患歴がなく、ワクチン未接種の場合はワクチン接種をお勧めします。水痘症のワクチンは任意となりますので、心配な場合はかかりつけ医にご相談下さい。ワクチン接種をしていて、万が一水痘にかかっても、発疹が少なく軽症で済むケースが多いようです。

>>>9月9日は救急の日<<<

 いつでもすぐに役目をはたせるように、救急箱のチェックをしましょう。

 □必要なものはそろっていますか?

 □開封後、長期間経っているものはありませんか?

 □使用期限はきれていませんか?

 □小さな子の手の届かない所ですか?

 □直射日光の当たらない場所ですか?

◇事故・ケガに注意しましょう!

①自転車に乗るときは、ヘルメットの着用を!

 たとえ少しの距離でも、必ずヘルメットを着用するようにしてください。かぶるときは、外れないようにしっかりとヒモで固定しましょう。

②ポットやアイロンでのやけどに注意!

 少し目を離したすきに…ということにならないよう、お家の中で危険なものは子どもの手の届かないところで管理するようにしてください。

③公園の遊具での事故にも注意!

 公園の遊具で遊ぶときにも、すべり台やジャングルジムからの転落、鉄棒やうんていからの転落などの事故に注意して、しっかり見守ってあげてください。

④転倒時に二次的なけがをしないために・・・

 はしや歯ブラシを持ったまま転倒すると、目や口の中に刺さる可能性もあります。とがったもの、固いものを持ったまま歩かせないようにしてください。

 

2011 年 7 月 30 日 土曜日

◆緑のカーテン

 5月に蒔いたゴーヤが大人の背ほどに伸び、涼しげな緑のカーテンを作ってくれています。よ~くみるとゴーヤの実が数個出来ています。食べられるようになるまで育つと素敵ですね。ゴーヤ効果で保護者の皆さんとも会話がはずみ、涼とともに元気をいただいています。

◆東日本大震災から4ヶ月が経ちました

 3月11日の東日本大震災では、保育所およびその関係者も広範囲にわたり大きな被害を受けました。時が経ち、保育関係の刊行物にも被災に合われた保育園の様子の記事が寄せられ、被災地の保育園の様子がわかってきています。この震災を通して、災害はいつ、どこで起こってもおかしくないといつ危機感、そして日ごろからの備えの大切さを改めて感じています。

 保育園では、毎月様々な災害を想定して、避難訓練を行っています。毎回、子どもたちも職員も真剣です。年度初めの避難訓練では、避難の心得として「おかし」の話をしました。「さない・けない・ゃべらない」です。そして、日ごろから、「どんな時にも先生の話をよく聞く」ということも話しています。耳で聞き、体で覚えているいるといざという時にすぐに動くことが出来ます。また、保育園から外部への避難を想定することが多いのですが、逆に保育園を避難場所として提供することも想定されます。今後は、地域とのつながりを尚いっそう強め、コミュニケーション作りにも力を入れていくことが大切であると思っています。

◆給食の食材について

 保護者の皆さまにおかれましては、給食の食材の子どもたちへの影響をご心配されていることと思います。保育園では、食材の納入の際には産地の確認等を行い使用しています。なお、牛肉については一部から暫定基準値を超える放射性物質が検出されたことが判明しました。厚生労働省の検査態勢が整うまでの間、給食での牛肉の使用を見合わせることといたしました。

【8月の行事予定】

8月1日(月) 創立記念日(保育園の満60才のおたんじょうびです。)

*8月8日(月)~10日(水) 職場体験(尾久六小学校より)

*8月9日(火) 乳児健診

*8月23日(火) 乳児健診

*8月24日(水) 同窓会(小学校1・2年生の卒園生に保育園に遊びに来てもらい、ゲームをしたりし楽しく過ごす企画を立てています)

           乳児誕生会

*8月下旬    避難訓練

*9月1日(木) 防災訓練・園児引き取り訓練

◆保育実習生について 8月29日(月)から9月10日(土)まで、十文字学園女子大学生4年生が2名保育実習に入ります。

◇夏期アルバイトについて 8月には、東京教育専門学校の学生さんにアルバイトとして保育のお手伝いをしていただきます。夏期の間、お姉さん先生・お兄さん先生もよろしくお願いいたします。

2011 年 7 月 30 日 土曜日

 7月末は気温が下がり、過ごしやすい日が続きましたが、また夏の暑さが戻ってきました。暑い日が続き、食欲がわかなくなり体調を崩しがちになりますが、いつもより水分を多めにとって、休息を適度にとりながら夏バテにならないようにしましょう。

>>夏の感染症について<<

 6月の後半から7月にかけて保育園では伝染性紅斑・ヘルパンギーナ・手足口病が流行しました。徐々に感染は落ち着いてきていますが、東京都では、ヘルパンギーナ・手足口病が増加しています。手足口病は過去10年で感染者数が過去最多となっているそうです。

 今後も引き続き感染拡大の恐れがありますので、外出後・食前・トイレ後の手洗いをしっかりと行い感染予防に努めましょう。

>とびひに注意!<<

 虫さされにより患部をかき壊してしまう子を見かけます。ジクジクした部分に直接触れると、感染が広がりますので、書いてもキズが広がらないよう、爪は短く切りましょう。感染予防のために、ジクジクした部分はガーゼや絆創膏で保護してください。

★かゆ~い・痛い!虫さされ

・予防のために

□ 長袖、長ズボン、靴下を着用。

□ ハチの被害を防ぐため、黒っぽい衣服は避ける。

□ ガや毛虫には、さわらない。

・刺されたら

■ 流水で洗い流す。

■ 刺されたところを冷やす。

■ 市販の虫さされの薬を塗る。

*赤みやかゆみの強いとき、気分が悪くなったときは、医療機関へ。軽傷でも、かきむしってしまうと、「とびひ」になることもあるので、気をつけましょう。

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