保育環境

食育について
保育園時代の子どもたちは、からだの基礎を作ります。
保育園では、「食」を大切に考えています。
玄関を入るとガラス越しに、調理室で食事を作っている職員の姿が見えます。
登園してくる子どもたちは、その姿を見て「今日のお昼は何かな」と楽しみにして、たっぷり遊びます。

食育について
1,
「生きる」・・・毎日を生き、成長するためには「食べる」ことが大切です。自分のからだは自分で食べるものから作られることを学びます。
2,
からだによいもの、そして、素材の味を知ってもらいたいと願い、化学調味料や着色料・保存料などの添加物は使用せず、「手作りの給食」を提供しています。
3,
和食を中心に。日本食の伝統的な考え方、ご飯に「一汁三菜」の献立の頻度を多くしています。
4,
季節の味を大事に、旬のものをいかした献立作りをしています。一年中、色々な食材がお店には並んでいますが、旬のものが一番おいしくて、その季節に必要な栄養をとることができます。
5,
五感で楽しむ・・・昼前、園内にはよい匂いが漂います。よい匂いは「おいしそう」と脳を刺激します。そして、食事を目で見て、よく噛んで味わって食べています。食事中は体の五感はフル活動です。
6,
おいしい食事を、みんなで楽しんで食べる。みんなで食べることに意味があります。
「ちょっとにがてだなー」と思っても、○○ちゃんが食べているから、ちょっと食べてみようかな、と一口いれてみます。その機会を大事にしています。
7,
命を「いただく」・・・感謝。私たちは生きていた生物をいただいています。それを食することにより、生きていくことができます。また、野菜は畑で作られ、お店に運ばれ、お店には売る人がいて、保育園では買ったものを調理する人がいます。
様々な人の関わりがあって、食事が作られています。「労働する方々」に感謝する気持ちを「いただきます」にこめています。
8,
いろいろな食材を見せ、触れさせ、簡単なお手伝いも体験します。
年長児を中心に、パン作りやクッキー作りなど料理保育も年間を通して行っています。
9,
食物性のアレルギーを持っているお子さんには除去食を用意しています。
10,
離乳食・・・一人ひとりの発達に合わせて段階をおいながらすすめていきます。
健康管理について
毎朝、朝ごはんは、しっかり食べましょう。

乳児では
産休明けからの小さなお子さんを保育しているので、視診に重点をおいています。まずは朝のチェックから・・・機嫌はどうかな?顔色はいいかな?と子どもの様子をみます。そして、保護者の方より前日や今朝の様子を聞きながら、保育園でのすごし方の注意点を把握します。また、連絡帳を利用して、日々の連絡を密にしています。

日々の保育では、外気浴、オムツ交換の時等には、声を掛けながら足のマッサージや赤ちゃん体操をしています。

幼児では
段々自分のことができるようになる幼児には、健康習慣を身につけるよう教えています。手洗いやうがい、昼食後の歯みがきを毎日行っています。

子どもの健康を保つため、小さいうちから、健康習慣を身に付け、そして続けていくことの大切さを伝えています。また、日常では、素足、薄着を心がけ、戸外遊びを通して健康な体づくりを目指しています。

伝染病疾病について
伝染病は早期に判断することによって、集団での予防処置が必要となるため、専門医に診断してもらっています。園には正確に伝えていただき、治ったら、医師の治癒証明書を持参し登園してもらっています。

—治癒証明書が必要な感染症—
麻疹(はしか)・水疱瘡(水ぼうそう)・風疹(三日はしか)
流行性耳下線炎(おたふく)・百日咳・流行性角結膜炎

喉頭結膜熱(プール熱)・突発性発疹・溶連菌感染症
インフルエンザ・伝染性濃痴疹(とびひ)-広範囲の場合

健康診断
・定期健康診断・・・・・全園児対象(年2回)
・0歳児健診・・・・・毎月    ・身体測定・・・・毎月
・歯科検診・・・・年1回    ・ぎょう虫卵検査・・・年2回
・検尿、検便・・・年1回
新園舎について
平成20年9月、かねてより念願であった「安全・安心そして居心地のよい」「耐震」構造の園舎が竣工しました。また、一時保育室や地域子育て相談室を設け、地域の多様な要望にも応えられるよう整備しました。
 

1階のピロティを介して南側にある園庭と北側道路が外部空間として結ばれ、園庭に立った時、四季折々の風や自然光の移ろいを体感することができます。
 

ピロティを抜けると、道路から園舎の玄関まで段差なく入ることができます。
 
玄関の右手には調理室があり、ガラス越しに給食を作っている職員の姿を見ることができます。
各保育室は、柔軟性を確保し、1階の4・5歳児室と一時保育室の間の壁は可動間仕切りとし、発表会など行事の時は開放し、一つの大きな空間として活用しています。ドアには指詰め防止のクリアランスを持たせ、壁の出隅には衝突緩衝措置を施しています。各部屋の園庭側の窓はすべて大きなガラス窓を使用し、部屋の反対側にはトップライトやハイサイド窓を配置し、奥行きのある部屋の暗さの解消と通風を確保しながら、抜け感のある明るい部屋を構成しています。

乳児室には各部屋には、床に近い空間で過ごす子どもたちが落ち着いて過ごせる場所として畳のスペースを設けました。
全体のデザインとしては、出隅(出っ張っている角)に隙間を空け、片方の部材を延長させるなどの組み合わせによって、広がりのある空間構成とすることにより、密集した木の実保育園の周辺環境にあって、ゆとりと抜け感のある開放的なイメージを作っています。

一階平面図

2階平面図

三階平面図 花
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