園長室からこんにちは


保健だより

 曇りや、雨の日が多く、じめじめした陽気が続いていますね。梅雨が明け、水あそびやプールで思いっきり遊べる日が待ち遠しいです。園では、熱中症計を活用し、暑さ指数の基準に沿って外での活動の可否を判断します。暑さ指数が高い日は、遊ぶ時間を短縮したり、中止することもありますので、ご了承いただくようお願いいたします。

 

【感染症情報】

 6月前半に2歳児組でウィルス性胃腸炎のお子さんが1名みられましたが、その後は感染拡大することなく経過しています。乳児クラスでは、熱や鼻水、咳の症状のあるお子さんが少しずつ増えてきています。体調が悪い時には無理をせず、ゆっくり体を休めてあげるよう配慮をお願いいたします。

 

【RSウィルス感染症が流行しています!】

 乳幼児に肺炎を引き起こすRSウィルス感染症が、首都圏で流行しています。患者報告数が2003年の調査以来、最も高い数値となっているそうです。近隣でも流行しているところがあるようですので、注意していきましょう。

 

RSウィルスとは・・・

・RSウィルスによる呼吸器感染症です。1歳までに50~70%が感染し、2歳までには、ほぼすべてのお子さんが少なくとも1度は感染すると言われています。生後数週間~数カ月に感染すると細気管支炎、肺炎を引き起こすことがあり、特に低出生体重児や心臓や肺に基礎疾患がある場合は、重症化のリスクが高くなります。RSウィルスは生涯にわたって感染を繰り返します。幼児期に再感染し発症することもよくありますが、多くは軽症状です。

・鼻水や咳、発熱などの症状が数日続きます。多くは軽症ですみますが、「ゼーゼー、ヒューヒュー」という喘鳴を伴った呼吸困難がでるなどの症状が出現した場合は、細気管支炎、肺炎へと進展することがあり注意が必要です。

・RSウィルスには有効な抗ウイルス剤がなく、対症療法(症状を和らげる治療)となります。

・感染の多くは飛沫感染ですが、ドアノブなどの環境表面についたウイルスへの接触により、鼻や口、粘膜などを通して、感染する接触感染も成立します。咳エチケットや手洗いをしっかり行い感染対策を行っていきましょう。

 

☆「まさか!」に注意!!

体力には自信があるよ!

 気温や湿度が高いと、体は汗をうまく蒸発できません。朝食抜きや寝不足も熱中症の原因に。どれも体力があることと関係ないので、休憩を忘れずに!

水に入っているからプールは大丈夫?

 直射日光が当たると、水温がだんだん上がっていきます。暑さを感じにくく、のどの渇きに気づくのも遅れるので、こまめにプールから上がり、水分補給を。

 夜寝ているときなら心配ないよね

 寝ている間も汗をかくので、知らないうちに水分が失われていきます。寝る前にコップ1杯の水を飲み、エアコンを上手に活用しましょう。

 

【保健からのお知らせ】

*7月6日(火)0・1歳児

*7月20日(火)0歳児

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