園長室からこんにちは


保健だより

 今年も残すところ1カ月となりました。日に日に寒さが増し、本格的な冬の到来を感じます。今月はクリスマス発表会やクリスマスお楽しみ会などたくさんのイベントがまっています。みんなが元気いっぱいに参加することができるよう体調管理に十分注意していきましょう。そして、新たな1年を楽しく迎えられますように!!!

 

<感染症情報>

 11月下旬~中旬にかけて、おたふくかぜ1名、溶連菌感染症2名、胃腸炎1名、下旬に水痘1名の感染症がみられました。また、ご家族がインフルエンザに罹患したケースもみられています。鼻水や咳の症状が見られるお子さんも日に日に増えてきました。この時期は、園内でインフルエンザや感染性胃腸炎の流行が1番多い時期となります。手洗いをこまめにしっかり行い、体調がすぐれない時は十分に休息をとっていただけたらと思います。

 

<インフルエンザ>~風邪とインフルエンザ 見分けるポイント~

・38℃以上の発熱はないか(予防接種を受けている場合は微熱程度のこともあります)

・身の周り(家庭、保育園、職場、近所等)でインフルエンザは流行していないか

・関節痛、筋肉痛、倦怠感、疲労感、頭痛など全身症状が強くないか

※インフルエンザに罹患した場合、一定期間出席停止となります。(発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで)

 

冬に多い感染症

 感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌といった様々な原因から起こる感染症です。主な症状は腹痛や吐き気、嘔吐・下痢などの胃腸症状で、多くは発熱や悪心などの全身症状を伴います。ここでは、ノロウイルスについてご紹介します。

 

<ノロウイルス>

 乳幼児では、初冬(11月~12月)を中心に発生します。感染経路は主に①人からの感染、②食品からの感染です。ノロウイルスについては、ワクチンがないため、治療は対症療法に限られます。

 

ご家庭でできる予防策

①「手洗い」をしっかりと!

 とくに、食事前、トイレの後、調理前後は、石鹸でよく洗い水で十分に流しましょう。

②「人からの感染」を防ぐ!

 ノロウイルスが流行する冬季は、下痢便や嘔吐物に大量のノロウイルスが含まれていることがあります。

 おむつ等の取り扱いには十分注意します。

③「食品からの感染」を防ぐ!

  1.加熱して食べる食材は中心部までしっかり火を通しましょう。

  2.調理器具や調理台は、「消毒」して清潔に保ちましょう。(まな板、包丁、食器、ふきんなどは使用後

  すぐに洗いましょう。熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱消毒が有効です。)

 

<今月の乳児健診>

*12月10日(火)0・1歳児

*12月24日(火)0歳児

✿11月に実施いたしました尿検査にご協力いただきありがとうございました。

 結果がとどきましたら、保健ノートでお知らせします。

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