園長室からこんにちは


保健だより

 朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなり、冬の訪れが近いように感じます。日中晴れた日は、快適な気温で外に出て身体を動かしたくなりますね。子どもたちも散歩や園庭遊びで沢山からだを動かし元気いっぱいです。これからの時期は風邪、インフルエンザ、胃腸炎などが流行します。今から体調管理をしっかり行っていきたいですね。

 

✿感染症情報✿

 10月の中旬頃より、下痢や嘔吐でお休みをするお子さんが数名いました。ウイルス性胃腸炎と診断されたお子さんもいましたが、現在落ち着いてきています。

 都内保育所で10月下旬に細菌性赤痢の集団発生の事例がありました。幸い重症者は確認されていないようですが、感染力が強く、施設や家庭等でも感染が急速に拡大することがあるため、十分注意が必要とのことです。

 

 細菌性赤痢とは・・・

 人やサルにみられる赤痢菌の感染症で、主な症状は、発熱、腹痛、下痢などです。感染経路は経口感染で、菌に感染された食品等を喫食することにより、感染します。人から人への感染の場合には、感染者の便や菌のついてものに触れた後、手洗いを十分ににしなかった場合などに感染を起こす可能性があります。予防のために、食事前やトイレ後に石鹸と流水による手洗いを十分に行うことが重要です。発生状況としては、近年は国外からの輸入事例が約70%~80%を占めており、推定感染地はインドやインドネシアなどのアジア地域が多いとのことです。

 

✿インフルエンザ対策はお早めに✿

 インフルエンザに感染すると、高熱、咳や鼻水、のどの痛み、筋肉痛などのつらい全身症状を伴います。家族からうつることも多いので、みんなで予防を心がけましょう。

 

予防のために

①予防接種を受けるようにする

※例年流行のピークは12月下旬~3月頃までの期間です。流行が始まる前に接種が済むように予定をたてましょう。

②外から帰ったら、手洗いうがいをする

③栄養のある食事と、水分をしっかりとる

④室内の湿度、温度に気を付け、こまめに換気する

⑤人込みを避ける

 

薄着の習慣は秋からスタート

 肌寒くなってくると、つい子どもに厚着をさせたくなりますが、子どもは意外と寒さに強いもの。冬に向けて抵抗力をつけ、丈夫な皮膚を作っていくためにも今から薄着を心掛けていきましょう!

<薄着で過ごすコツ>

●寒いときは薄手の上着で調整する

●肌着を着て保温

●おなかと背中が出ないようにする

 

尿検査のお知らせ

ひばり組~こうま組を対象に11月7日(水)に尿検査を実施します。5日に容器と説明書を配布しますので、確認し、7日朝接種した尿を提出してください。

※ひばり・つばめ組は採れた子のみ検査をします。

 

今月の乳児健診

*11月13日(火)ひよこ・ひばり

*11月27日(火)ひよこ

※都合により変更する場合があります

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