園長室からこんにちは


保健だより

 あけましておめでとうございます。年末年始はゆっくり過ごしましたか?

「おもち食べたよ」「神社にお参りに行ったよ」など、園内はお正月の話でにぎわっています。お休みで、生活リズムが崩れてしまった子もいるかと思います。少しずつ元の生活に戻れるよう、サポートして頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。

✿感染症情報✿

 12月上旬より、本格的なインフルエンザのシーズンとなりました。木の実保育園でも、12月11日から感染者が2名いましたが、感染が広まることなく終息しました。発表会当日は2名のみ欠席で、発表会中の体調不良者は出ず、発表会を終えることができました。ご協力ありがとうございました。

 そのほか、突発性発疹が2名のみで大きな流行はなく、2018年を迎えることができました。年が明け、まだまだ寒い日が続きます。東京都では、多くの感染症が流行を迎えています。お休みの疲れが残っている子もいますので、無理せず、体を休めながらゆっくり過ごしましょう。

✿やけどに注意✿

 12月中旬ごろ、やけどに関する消費者庁からの呼びかけありました。過去約7年間で計375件やけどを負う事故の報告がありました。内訳として、電気ケトルや電気ポットが241件、うち23%が入院。炊飯器による事故が134件。うち8%が入院。事故を負った9割以上は2歳以下という報告がありました。まだまだ寒い季節が続きます。ご自宅の暖房器具や電気ケトルなど子どもの手が届く場所にないか、確認してみてください。

✿小児喘息について✿

 東京都立小児総合医療センター アレルギー科の先生の講演内容をご紹介します。

 喘息とは、気管支だけでなく、気道が慢性の炎症により過敏になっている病気のこと。

 喘息の治療は、この慢性のえんしょうがなくなること(すなわり、風邪をひいても、走ってもゼイゼイしなくなること)が治癒した、治ったと言えます。現在、ガイドライン・治療の普及により、喘息患者が減少していますが、未だ、年間5名ほどの死亡例が報告されています。喘息治療は、しっかり時間をかけて取り組むことが大切です。また鼻から肺まで、ひとつの道でつながっています。そのため、アレルギー性鼻炎は、ぜんそくが悪化する原因となります。アレルギー性鼻炎の治療は、しっかりと行いましょう。

 

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