園長室からこんにちは


保健だより

寒さが身にしみ、本格的な冬を感じられる時期となりました。子どもたちは、冷たい風に鼻を赤らめながらも、元気に遊んでいます。あっという間に今年最後の月、風邪予防に努め、元気に年越しができるといいですね。

✿感染症情報✿

11月のはじめに手足口病・はやり目(流行性角膜炎)と診断されたお子さんが1名ずつ、10月末から嘔吐ににより早退するお子さんが3名いました。いずれも感染症の診断は受けていません。ほか2名ウィルス性胃腸炎の診断を受けています。乳児では軟便や下痢のお子さんが増えてきています。都内でも、感染性胃腸炎の患者の数が徐々に増えてきている状況です。寒さも本格的になり、ますます体調を崩しやすい季節となりました。十分な休養とバランスのある食事・人込みを避けるなど感染症に負けない身体づくりを行いましょう。

✿唇が乾燥しているお子さんが目立っています✿

空気の乾燥に伴い唇も乾燥します。乾燥するとなめて湿らせたくなりますが、唾液で刺激を受け、症状はさらに悪化します。なめる範囲が唇を超え口周辺の皮膚に及ぶと、赤紫色の痕(あと)が残り、なかなか消えません。リップクリームを就寝前に塗るなどして、早めに対処してあげましょう。

✿インフルエンザの季節となりました✿

11月下旬には、全国的な流行が目前になりました。昨年に比べ、現時点での感染者は少ない傾向にありますが、これからが流行の本番となります。

“インフルエンザの症状”

・40℃近い高熱が続く(予防接種をしている人は高熱が出ず、微熱程度の場合もあります)

・頭痛・関節炎が3日~4日続く

昨年は予防接種を受けた多くの人がインフルエンザに感染していました。予防接種のみではなく、日々の手洗い・うがいをきちんと行い、予防に努めましょう。

このページの一番上へ