園長室からこんにちは


保健だより

梅雨が明け、暑い暑い夏がやってきました。たくさん遊んで、たくさん食べて、そしてしっかりと休息を取り、体調に気をつけつつ、暑い夏を元気に乗りこえていきましょう!

*感染症情報*

現在、園内で感染症の発生はありません。この時期は夏特有の感染症が流行する時期ですので注意が必要です。平成29年7月22日に西日本で手足口病の感染が拡大し、警戒レベルを越えました。今年は2年に一度の手足口病が大流行する年と言われています。現時点での感染報告では右肩上がりに感染者が増えているのが分かります。

*手足口病*

原因ウィルス→コクサッキーA16

感染から3~5日の潜伏期間後に、口の中、手のひら、足の裏・足の甲に2~3mmの水泡性発疹ができる。高熱が続くことは通常なく、数日で治癒する予後良好の病気。感染経路は、くしゃみで空気中に飛んだウィルスを吸い込むひまつ感染・ウィルスに感染した子と関わったことでうつる接触感染・便の中にしばらくウィルスが排出され、トイレ後・おむつ交換後の手洗い不足で手に付着したウィルスから感染する経口感染であり、自宅・保育園などの感染予防は手洗いの励行と排泄物の適正な処理が基本となる。

*皮膚トラブルが起こりやすい季節です*

・あせも

おでこやひじ、首のまわりなど、汗がたまりやすく、皮膚と皮膚がこすれる場所にできます。アトピー性皮膚炎のある子は、症状が悪化することがあるので注意しましょう!

<予防>

1.薄着が基本。

2.汗を吸ってくれる木綿の肌着を着る。

3.汗をかいたら着替える、タオルでふく、シャワーをするなど常に肌を清潔にする。

・とびひ

虫刺されの跡や傷に菌がついて発症する。「傷がじゅくじゅくしている」「なかなか傷が治らない」がとびひの始まりのサイン。

<症状>

皮膚に小さな水ぶくれができる。赤くじゅくじゅくし、ただれた状態になる。強いかゆみがある。

<手あて>

1.じゅくじゅくのとこをガーゼで覆う。

2.湯船には浸からない。湯上りはこすらない。

3.乾燥すれば、うつることはない。

4.かゆみが強い為、爪は短くする。

 

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