園長室からこんにちは


保健だより

 8月の後半は体調を崩すお子さんも少なくなり、水遊びやプール遊びを楽しむ姿が見られました。夏の終わりも間近ですが、まだまだ暑い日が続きそうですね。夏の疲れが残る時期ですので、お子さんの様子を見ながら無理なく過ごしていきましょう。

☆転んだ時に手が出るために…いろいろな動きをやってみよう!

 近年、生活の中で車を利用する機会が多くなって、子どもたちの体力を育むのに必要な運動量が不足しています。走っても、手が振れず、ひざをしっかり上げることができず、つま先を地面にこすって足を引っ掛けて転んでしまったり、平均台歩行時に足の指が浮いて自分の姿勢(バランス)が保てず、台から落ちてしまう子が観察されています。日頃から、外遊びよりもテレビ・ビデオ利用が多いと、場所の奥行きや人との距離感を感知する力(空間認知能力)が育たず、前や斜め方向から来る人とぶつかることが多くなります。日頃、十分に運動をしていればうまく手をついて、けがをしないように転ぶことができますが、運動不足で反射神経が鈍っていると、手のつき方が不自然になりバターッと倒れ大きなけがにつながる危険があります。危険を防ぐにはどうすればよいかを体自身が経験しないと、自分にふりかかる危険が分かりません。

☆転びそうになった時に、手が出る運動の紹介☆ 親子でチャレンジ!

□体を支える 力づくり

 二人1組で「手押し車」をします。腹筋や背筋、腕力を使う運動です。前にすすむ以外に後づさりもするとよいでしょう。

□瞬間に動く 動きづくり

 かえるのまねをして、ぴょんぴょん跳びます(かえる跳び)。両手を前についてジャンプする運動です。瞬発力がつきます。

□両手の素早い 動きや 力づくり

 腕立てをしているところから、腕でジャンプをして、手をたたきます(手たたき腕ジャンプ)。とっさに手をついて体を守る力をつけるのに役立てます。

□手足がすぐに 使える 体づくり

 四つ足(四つ這い)で歩きます(犬歩き)。手や足が、すぐに使える体づくりにつながります。

>>9月9日は救急の日<<

 ご家庭の救急用品はそろっていますか?1年に数回は救急用品のチェックをしましょう!

□滅菌ガーゼ  □絆創膏  □外傷用薬品  □ピンセット  □三角巾  □消毒薬

□毛抜き    □はさみ  □包帯     □綿棒     □脱脂綿  □体温計

…など、ご家庭によって必要とする薬品等に違いがあると思いますが目安として参考にしていただけたらと思います。

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