園長室からこんにちは


園長より

 一年のしめくくり“師走”になりました。

 街は何となくあわただしくなってきていますが、子どもたちにとってはわくわくした月でもあります。20日(土)に予定しているクリスマス発表会ですが、御家族の皆さんに見ていただくのを楽しみに取り組んでいます。日常の保育園での子どもたちの様子を垣間見ていただければと思っております。暮れの忙しい時期ですが、ぜひ、ご家族皆さまで観にいらして、お励ましくださるようお願いいたします。

 11月末に保育研究大会(全国私立保育連盟関東ブロック会議主催)に参加し、とても興味深いお話を聞いてきました。教育研究者:大田堯氏の孫弟子 久保健太氏のお話をほんの一部ですがご紹介します。

☆生きることと学ぶことー子どもの生命(ちがう、かかわる、かわる)を介添えする

『ぐりとぐらの1ねんかん』 10月

 本はこどものたからもの おもしろくて たのしくて わくわくする はらはらする

 もういっぺん もういっぺん なんべん よんでも たいくつしない

 おまけに とてもかしこくなる

 生命力を養っておいて(養護)、わくわくはらはらする。そんな体験をしていると、いつのまにか、気が付いたら「おまけに とても かしこくなる」のが教育。教育はおまけです。どんな「わくわく」で、どんな「はらはら」だったら「おまけに とても かしこくなる」んだろう?それを考えたのが大田堯氏です。

 「やりたいけど、できない」「できないけど、やりたい」というとき、子どもは「わくわく」し、「はらはら」します。そうして、自分なりに糸口、手がかりをつかみ、「やった、できた!」になったとき、「おまけに とても かしこくなる」「やりたいけど できない(葛藤、試行錯誤)」とき、人は一番、学習します。それを共有する「相棒」そして「自然」も大事。 「できないけれど、やれば、できる」という本当の意味での自信を(自分に対する信頼)」を培っておくことが大事なことです。そのためには「やりたいけど、できない」から「できた!」に至る体験を、何度も味わっておくことが大切です。かしこくなる、それは「分別」をつけるということ。できることとできないことを嗅ぎ分けて、「おなじ」ように見えるものの中の「ちがい」を見分けること。

【12月の行事予定】

*12月5日(金)特養老人ホームのぞみの郷訪問(5歳児)

*12月6日(土)窓ガラス清掃・ピアノ調律

*12月9日(火)健康体操・乳児健診

*12月20日(土)クリスマス発表会

*12月21日(日)0歳児室畳取り替え

*12月22日(月)巡回指導

*12月24日(水)誕生会(乳児・幼児組)・なかよしともだち会(幼児組)・乳児健診

           子育て支援「体重・身長を測る日」

*12月25日(木)クリスマスお楽しみ会・ケーキ作り

*12月下旬   避難訓練

*12月29日(月)・30日(火) 年末特別保育

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