保健だより
今年も残すところ後1ヶ月となりました。少しずつ冷え込みも厳しくなってきましたが、例年より暖かく感じられますね。先月は熱や咳・は園でお休みする子が多く出ました。寒さも本番。色々な感染症の流行シーズンに入りますのでお子さまの体調管理や感染予防に努めていきましょう。
≫マイコプラズマ肺炎の流行が続いています≪
今年度は全国的に感染者数が多く、感染者の7~8割が9才未満の小児です。都内では10月初旬に減少傾向にありましたが11月中旬より再び増加しています。
マイコプラズマ肺炎とは?
感染経路:飛沫・接触感染
症状:潜伏期間は2~3週間。熱・倦怠感・頭痛 初期に乾いた咳が出現しその後、徐々に増強し解熱後も長期にわたって(3~4週間)持続。
*通常は軽症あるいは軽度の肺炎で回復しますが全身性の合併症を起こすことも多いので、感染の疑いがある場合は早めに医療機関を受診し、治療を受けるようにしましょう。
治療:抗菌薬の投与と発熱や咳を押さえるための対症療法。
予防:ワクチンはありません。感染予防のポイントは咳エチケットと手洗いです。咳があるときはマスクを装着しましょう。
*手洗いを習慣*
手洗いの方法
・先ず、水で手を洗います。そして石けんを泡立て、手の甲をもう片方の手の平でこすり洗います →
・指を組み、両手の指の間をこすり洗いし、その後、親指をもう一方の手で包み、こすり洗いします →
・手の平を、もう片方の手の指先でこすり洗いします。細かいシワの間も、意識して洗いましょう →
・最後に、手首をもう一方の手で洗います。水でよくすすいだあと、清潔なタオルなどで手をふきます。


